こんにちは!さかいろです。
長男が「馬渕」での春期講習を無事終えました!!(宿題が多くヒイヒイ言ってました)
そして、よく分からないままに入室式というものに参加しましたので記事にしました!!
ちなみに馬渕の春期講習会の内容を知りたい方はこちらから↓(新中学一年生、2023年3月)
- こんな方にオススメの記事です
- 馬渕の入室式って何をするの?
- 新中学1年生。馬渕に興味あり。どんなスタイルの塾?
- 大阪府の高校入試についてざっくり知りたい。
- 結論
- 入室式はZoom開催のため完全オンライン(自宅OK)。時間は1時間半ほどだった。
- どこの高校に進学したいか?中学1年生であってもはっきり目標をもつべし!!ということを説明された。保護者のフォローも大事。
- 大阪府の高校入試の制度をざっくり教えてくれた。内申点は中学1年生から対象となる!!
- 内申点の割合=中1:中2:中3=1:1:3の比率。
- 進学校では内申点:当日試験(本番)の割合=だいたい3:7が多い
- 馬渕の塾の特徴の説明(授業→復習→宿題→チェックのサイクルをとにかく繰り返して実力を高める)
- 高い内申点をとるにはどうしたらいいか?
- 各高校の偏差値などの説明
- WEBコンテンツなどの利用
- 5教科それぞれの先生のお話
- 卒業生?在籍生の先輩?の勉強苦労話
入室式ってなんだ?
塾に入った子向けの入塾説明会??それとも、中学校の入学式みたいなもの??・・・よく分からないまま入室式ってなんだ?と当日を迎えました^^
入室式ってなんなんよ~めんどくさい~~~ゲームしたい~~~
いや、私も知らんねんけど。
まあ出ようや!
結局、私の個人的な印象は、
どこの高校に進学したいか?中学1年生であってもはっきり目標をもつべし!!そのためにはどうすれば良いのか?どうすれば実力がつくか?子供だけでなく保護者もしっかりフォローすべきだ!という会でした。(完全に私の個人的な印象です)
また、受験したことの無い子供に早めにイメージを持たせるための会だという感じでした。
入室式は、Zoom開催でした!!!
なので完全にオンライン開催。
時間は1時間半ほど。
なので、自宅でゆっくりベッドで横になりながら聞けました。(もちろん長男はちゃんと座って聞いておりましたが)
腰痛持ち+幼児持ちには本当に嬉しいです(説明会で座り続けないといけないのが一番辛いので)
入室式の流れ
内容 | 時間 | コメント |
---|---|---|
塾長から ・大阪府の高校入試について、ざっくり ・馬渕の塾の特徴と色々なシステムの説明、ざっくり | 40分ほど | ・内申点は中学3年間が対象!! ・内申点は、各教科50点×9科目(国/理/社/数/英/音/美/技/体)=450点で計算 ・中1を1としたら、中1:中2:中3=1:1:3の割合で内申点が入ってくる ・内申点:当日試験(本番の試験)の割合=3:7(高校により違うそうだが進学校では大体この比率) ・内申点:当日試験(本番の試験)=270点:630点 ・内申点を上げるために 定期テスト前、だいたい2週間位前から、中学校別の定期テスト対策授業となる。 ・WEBコンテンツが豊富。テキストの問題に対しても動画を撮ってくれているらしい |
3人の先輩たちからのアドバイス | 10分ほど | ・勉強の仕方 ・塾とクラブとの両立の仕方 ・定期テストとかの対策方法 |
5教科の先生それぞれからアドバイス | 40分ほど | ・どこを意識して授業に臨めば良いか ・内申点を上げるためにどうしたらよいか |
最後に塾長とのお約束3つ | 10分ほど | ・塾を休まない・・・あるあるだと思うのですが、宿題やっていないから塾行かないとかNG。普通に体調崩して休むのはもちOK ・机に向かう時間を決める ・大きな目標を持つ |
大阪府の高校入試についてざっくり説明してくれた
高校入試、馬渕では特に「公立の進学校」への高校入試に力を入れているような感じの説明だった。大阪府の高校入試についてざっくり説明してくれました。
はっきりいって、息子はこのレベル・・・この間まで小学生だったのでまあ無理ですよね^^
なあなあ~内申点ってなに~?遅刻したらあかんの~~~?忘れ物したらあかんの?
あちゃ~オレ忘れ物この間しちゃった・・・
そして、私の受験常識は●十年前の知識・・・ということで私も負けじおとらじのこのレベル・・・
ええ~、いまって内申点、中学1年生から入ってくるん?
昔は中3からやったと思うんやけどなあ~~~~
内申点の重要ポイントをまとめました!あくまでも大阪府の高校入試です。
内申点の重要ポイント!
- 内申点は中学3年間が対象!!はい、今は中1~中3が全て対象です!!
- 内申点は、各教科50点×9科目(国/理/社/数/英/音/美/技/体)=450点で計算
- 中1 90点:中2 90点:中3 270点
- 中1を1としたら、中1:中2:中3=1:1:3の割合で内申点が入ってくる
- 内申点:当日試験(本番の試験)の割合=3:7(高校により違うそうだが進学校では大体この比率)
- 内申点:当日試験(本番の試験)=270点:630点
ひょえ~知らなかった・・・・
ええ~なんかようわからんわ~、忘れ物はしたらあかんねや~~~
いや、だから~、忘れ物はアカンやろ
実力をつけるために色々な馬渕でのやり方の説明
- 馬渕の授業のスタイル
- まず予習動画を見る(ただし中1は9月から)→本番の授業→宿題→フォロアッププリント→授業の前に復習テストからスタート・・・・で繰り返す。
- 偏差値レベルを知ろう!で色々な高校の偏差値を教えてくれた
- 内申点を上げるために
- 定期テスト前、だいたい2週間位前から、中学校別の定期テスト対策授業となる。
- WEBコンテンツが豊富。テキストの問題に対しても動画を撮ってくれているらしいので、活用して欲しい旨説明があった。
- その後、自宅でコミルエアーというアプリで確認。
- 確かにたくさんの動画あり。
- 先生と約束を守る
- 塾を休まない・・・あるあるだと思うのですが、宿題やっていないから塾行かないとかNG。普通に体調崩して休むのはもちOK
- 机に向かう時間を決める
- 大きな目標を持つ
まとめ
- 入室式はZoom開催のため完全オンライン(自宅OK)。時間は1時間半ほどだった。
- どこの高校に進学したいか?中学1年生であってもはっきり目標をもつべし!!ということを説明された。保護者のフォローも大事。
- 大阪府の高校入試の制度をざっくり教えてくれた。内申点は中学1年生から対象となる!!
- 内申点の割合=中1:中2:中3=1:1:3の比率。
- 進学校では内申点:当日試験(本番)の割合=だいたい3:7が多い
- 馬渕の塾の特徴の説明(授業→復習→宿題→チェックのサイクルをとにかく繰り返して実力を高める)
- 高い内申点をとるにはどうしたらいいか?
- 各高校の偏差値などの説明
- WEBコンテンツなどの利用
- 5教科それぞれの先生のお話
- 卒業生?在籍生の先輩?の勉強苦労話
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