- こんな方にオススメの記事です
- 腰痛持ちで寝るのがしんどい
- 寝ていても腰が辛い。朝起きても腰が辛い。
- 寝るときの腰痛対策を知りたい
- 結論
- ベッドのマットレスはハードタイプがオススメ。寝返りを打ちやすくするため。
- 仰向けのときは抱き枕を足下において膝を少しあげて寝るのがオススメ。腰に負担がかかりにくいため。
- 横向きのときは、抱き枕を抱いて寝ると腰が痛くなりにくく眠りやすい。腰に負担がかかりにくいため。
きっかけ
こんにちは!さかいろです。
腰痛持ちは普段も辛いけどじつは眠る時も辛いのです・・・そんなつらさが少しでも和らげば良いと思い、この記事を書きます。整骨院の先生にオススメしてもらった寝方です。
腰痛持ちは眠るのも辛いのです。ベッドに横になるときに既に大変。ゆっくりゆっくり横になる。いざ横になっても腰が痛くて寝返りが打てないとか・・・本当に大変なのです。腰痛持ちの人はウンウンと深く納得してもらえると思います、この苦労。
整骨院の先生に何かええ方法はないか聞いてみて、自分に合った方法が2つあったので、今日はそれを紹介したいと思います!
腰痛防止の秘訣は寝返り?ベッドのマットレスの硬さをチェックしよう!
1つめは、ベッドのマットレスについてです。
今までベッドのマットレスは普通の堅さのものを使用しておりました(ちなみにさかいろ旦那は腰痛持ちですがソフトタイプのマットレスが好きです)。が、整骨院の先生に硬めのマットレスを勧められたのです。
ベッドのマットレスの硬さは硬めがええよ~。ソフトはあかんで~。このベッド(施術用のベッド)くらい硬いのにしーや!
なんでマットレスはハードの方が良いんでしょう?
寝返りがしっかり打てるからやで。やわらかいのは身体沈み込んであかんねん。体勢固定されちゃうから。余計腰痛くなるで。
マットレスが硬めだと→寝返り打てる→身体の歪みがへっていく?みたいな説明だったと思います。専門的にはよく分かりませんが、イメージは付きやすいです。やわらかくて同じ体勢でず~んと沈み込んで寝ていても、歪みは治らなさそう・・・むしろその形に固定されてしまう・・・でも、ハードタイプだとずっと同じ体勢ではいられないから、ある程度ねがえりしちゃう→なんとなく歪みが治っていきそう・・・なイメージ。
医学的には間違っているのかもしれません。が、違う整骨院の先生にもマットレスは硬め!といわれたので、複数人からのアドバイスということで採用!
とにもかくにも、なんでも良いから、腰痛を改善したかった私は、高かったのですが、マットレスを購入しました!!!!
高級品!!フランスベッドのハードタイプを購入。
思い切って、フランスベッドのハードタイプのマットレスを購入しました!奮発しました!!
購入後数ヶ月使用しておりますが、今のところ、快適。
最初は少し堅いなあと感じましたが、すぐに自分の身体になじみ、とっても眠りやすいです。
肝心の寝返りですが、ぐっすり寝ているため分からず(笑)でも定期的に寝返りを打ててると思います。
以前、やわらかめのマットレスで眠っていたときに、よく足がしびれていたのですが、ハードに買えてからそれは無くなりました!やはり寝返りしてある程度動く方が腰への負担が少ないのでは無いかと思われます。
腰痛はぼちぼち回復傾向なので、このマットレスのおかげもあるとおもい、このマットレスを紹介させていただきました!
そんな、高いマットレスなんてすぐ買えないよ~という方へ。
すぐ買えない場合、マットレスの上に敷くトッパーというのがあって、トッパーだけでも硬めにするのがオススメです。これであればマットレスを購入する必要ありません。
腰痛には膝を少し高めにして寝るのがオススメ
これも整骨院の先生にオススメしてもらいました。
私に合った眠り方2つめです。
仰向けに寝るとき、抱き枕を膝の下に引いて、膝を少し高めにして寝る方法が楽です。腰に負担がかかりにくいためです。普通に寝ると腰がひっぱられる感じがして、膝の下に物を入れると、それが緩和されます。なので、抱き枕がなくとも、何か座布団とかクッションとかでとりあえず試しにやってみても良いかもしれません。
また、横向きとかになるときは、抱き枕を挟むようにして抱きながら寝ると楽です。腰に負担がかかりにくいためです。
抱き枕が1つあれば、色々使い道はあるので、わたしは早速1つ購入することにしました!
仰向けでねるときには足の下へ、横向きでねるときは抱き枕として、使用しています。
いまのところ、快適に眠れております。
1つも持っていない!とい方には是非検討してもらいたいです。
まとめ
- こんな方にオススメの記事です
- 腰痛持ちで寝るのがしんどい
- 寝ていても腰が辛い。朝起きても腰が辛い。
- 寝るときの腰痛対策を知りたい
- まとめ
- ベッドのマットレスはハードタイプがオススメ。寝返りを打ちやすくするため。
- 仰向けのときは抱き枕を足下において膝を少しあげて寝るのがオススメ。
- 横向きのときは、抱き枕を抱いて寝ると眠りやすい。
それではまた!
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